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WasteManager
Ver2.10 (2015/04)
2015/04 更新

認証システムの更新
・インターネットを経由したオンラインでの認証システムに対応します
新規インストール、ライセンス数の変更などの際に、従来のFAXによるやり取りが不要となります。
*オンライン認証には、インターネット接続(HTTP)と、受信可能なインターネットメールアドレスが必要です。
パスワード受信用のメールアドレスを登録して頂く必要があります。

・オンラインアップデートが可能になります
オンラインでのアップデートにより、簡単に最新のプログラムがご利用いただけるようになります。
*オンラインでのアップデートを行うには、インターネット接続(HTTP/FTP)が必要です。
*オンラインでのアップデートを受けるには、年間ソフト保守へのご加入が必要となります。

二次マニフェスト機能強化
・二次マニフェスト機能を強化しました。

マニフェスト印刷設定
・マニフェスト伝票の「文書印刷設定」に「マニフェスト印刷設定」の登録・呼出機能を追加しました。
[文書]-[ページ設定](マニフェスト伝票入力画面)
マニフェスト印刷設定(プリンター設定と位置調整のパターン登録)ができるようになりました。
単票と連帳で位置調整の値が異なる場合や複数のプリンターを使用する場合、この設定を呼び出すことで簡単に切り替えを行うことができます。




 





過去データの管理
・データベース管理システムに「過去データの管理」機能を追加しました。
年度を指定してデータを削除することができます。
また、退避データから年度を指定してデータを復元することができます。

Microsoft SQL Server 2014 対応
・Microsoft SQL Server 2014 までのデータベースエンジンに対応しました
Waste Manager バージョン2.10では、以下のデータベースエンジンでご使用が可能です。
  ・Microsoft SQL Server 2000
  ・MSDE2000(Microsoft SQL Server Desktop Engine)
  ・Microsoft SQL Server 2005
  ・Microsoft SQL Server 2008
  ・Microsoft SQL Server 2008 R2
  ・Microsoft SQL Server 2012
  ・Microsoft SQL Server 2014
*SQL Server 2000・MSDE2000で作成した退避データを、2012以降に直接復元することはできません。
 (中間バージョンである2005〜2008R2で復元・退避データ作成後、2012以降で復元することができます)
*新しいバージョンのSQL Serverで作成した退避データを、古いSQL Serverに復元することはできません。
 

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